会社沿革

1983 （民国72年）

初代社長である黄水氏は、ベルベット糸などの高級撚糸を中心に事業を開始。

1999 （民国88年）

同社の組織再編成し、専務である陳堅旭が経営継続とし、社長に就任。

従来の製品に加え、手編み糸の生産、輸出事業を立ち上げました。事業の幅が広がる。

2006 （民国95年）

三代目社長黃建鑫が就任。

2010（民国99年）

新北市林口亀山にて精紡システムを用いた意匠系糸工場を設立し、トライスピンまたは紡績機を完備。

2017年 （民国106年）

台湾ファンシーヤーン工場を買収し、新北市新莊に工場を整備、合併し、工場を移転しました。または、設備更新、イタリア、フランスなどの先進設備を導入。さらにインターナショナルなファンシーヤーン工場に進化。

2019年 （民国108年）

6月、名古屋に日本支社ーitoito株式会社を設立。日本のお客様にも迅速、丁寧なサービスを提供致します。

2021年 （民国110年）

6月27日に、Responsible Wool（RWS）又はResponsible Mohair（RMS）国際認証を正式に取得しました。

グローバルヴィレッジの一員として、地球環境の持続可能な発展に貢献することを致します。